しばらく時間をおいてかけ直していただくか、メール・FAXをご利用ください。
時間外のお問い合わせはお問い合わせフォームかFAXでお願いいたします。
食の安全・安心に携わる皆様の社会的使命を幅広くサポートするために正確でスピーディな食品検査サービスを提供いたします。
商品を提供する上で、安全で高品質な商品作りに欠かせない厨房・食品製造工程・作業環境の汚染度チェックから、改善提案、「HACCP」の認証取得に向けた危害分析、従業員の教育に至るコンサルティングまで、全面的にバックアップいたします。
日本食品機能分析研究所は、食品衛生に関するあらゆる検査依頼・相談を受け付けています。
食品の安全を見守ることはもちろん、製造工程改善策のご相談から、従業員に対する衛生管理意識向上のお手伝いまで、幅広い内容でパートナーシップを発揮いたします。迅速かつ正確な食品検査サービスを提供いたします。
Partner List
■食品を加工する工場施設 ■レストラン・社員食堂など集団で食品を提供する施設
■食品販売施設 ■学校施設(保育園・幼稚園・学校など)
■ホテルなどの宿泊施設 ■老人ホームなどの共同生活施設
近年、輸入食品の増加、広域な食品の流通増加などにより、食品の安全性に関する消費者のニーズは年々高まっています。
食品による事故を未然に防止するため、食品の衛生対策として安全チェック検査はこれからますます重要となります。
日本食品機能分析研究所では、地域特性や消費者ニーズ、取引先などからの要求事項をヒアリングした上で、検査目的を明確化し、より的確でコストダウン可能な検査項目をアドバイスし、検査いたします。
食品・食材検査
■微生物検査
食品危害の大部分は、病原微生物が原因となって発生しています。
食中毒や変性・腐敗を防止するには、製品の特性に応じた微生物検査による品質と安全の定期的検証が必要です。
(一般生菌数・大腸菌数・黄色ブドウ球菌・サルモネラ菌など)
また、食品を一定条件で保存した場合の菌数の変化を検査いたします。保存に伴って変化する菌数データは、品質管理を行う上で極めて重要です。
2006年5月、厚生労働省によりポジティブリスト制が導入され、これにより農薬、抗生物質などが全ての食品において規制対象となっています。
[多成分一斉分析]
ポジティブリスト制に対応した多成分一斉分析により、食品中の残留農薬を分析いたします。
[個別定量分析]
一斉分析によって分析できない農薬に対して、GC/MS/MS、HPLCを用いて分析いたします。
■理化学検査
[食品添加物分析]
保存料や合成着色料などの食品添加物を分析いたします。添加物使用状況の管理を検証するほか、二次汚染による混入のチェックに必要です。
(保存料・着色料・甘味料・殺菌料、酸化防止剤・防
カビ剤)
[重金属分析]
食品中に混在する重金属を分析いたします。
(鉛、カドミウム、ヒ素、スズなど)
■栄養成分分析
主要栄養成分、ビタミン・ミネラルなどの栄養成分を分析いたします。
環境及び食品取扱者の衛生調査・管理
■拭き取り検査
細菌は自然環境のあらゆるところに存在します。食品加工工程における、厨房設備、調理器具などの微生物汚染を把握し、汚染経路や汚染要因を明らかにすることは、二次汚染を減少させ食品の安全性確保につながります。
■食品取扱者の保菌検査
食品取扱者の衛生管理については、月1回以上の定期的な保菌検査をおすすめいたします。例えば、腸管出血性大腸菌O-157が検出された場合は、ベロ毒素の確認をいたします。
■食品微生物検査
最終製品の微生物検査を実施し、食材の調達から加工・保存・提供までの衛生状態を総合評価し、検証を行います。
ポジティブリスト制
ポジティブリスト制は、食品に残留する農薬すべてを原則禁止し、「残留を認めるもの」のみを一覧表(リスト)にして示すという制度。国内外で残留基準が設定されていない農薬の残留については、一律基準値(0.01ppm)を設定し、それを越えた残留のある食品については流通が全面的に禁止されます。 ※厚生労働省ホームページより抜粋
「残留農薬検査」へ戻る
これからの時代は、食品の安全性と品質に加え、知識と知恵のネットワークを拡げていくことが必要不可欠です。
日本食品機能分析研究所は、ドクター、大学、試験機関などの各分野のプロフェッショナルがネットワークで対応いたします。
Consulting Works
■特許相談 ■特定保健用食品表示許可申請支援 ■安全性試験受託
■論文化 ■食品成分・農薬分析受託■食品のヒト試験受託
■GMP ■ISO9001 ■ISO22000(HACCP)
しばらく時間をおいてかけ直していただくか、メール・FAXをご利用ください。
時間外のお問い合わせはお問い合わせフォームかFAXでお願いいたします。